バウンサーとハイローチェアのどっちが良いのか悩んでいるママへそれぞれの特徴を紹介します

ピンク ハート

この記事は、「赤ちゃんが生まれてバウンサーとハイローチェアのどっちが良いの?」と悩んでいるあなたへ、「バウンサーとハイローチェアの特徴とどんな方におすすめなのか」をお伝えしています

実際に産後ヘルパーをしている時に、産後のママ達から良かった点、使い勝手が悪かった点、などを聞いた事や、私が使ってみてどうだったか?をまとめてあります。参考にしてみてくださいね。

育児を楽にするグッズを使って、少しでも楽しく育児が出来ると嬉しいです。

ハイローチェア


1つ目はハイローチェアです。

これは、産後ヘルパーをしていた時に、2人目以上のママ達のほとんどが使っていて、1人目の時にあったら便利だったのにと思った、おすすめのものです。

ハイローチェアには、手動式電動式の2種類があります。

基本的に新生児から4歳(体重18㎏)くらいまでを対象としているものが多くなっています。

おすすめは電動式ですが、お値段も違うのでそれはご家庭で検討してくださいね。

でも、赤ちゃんによっては好き嫌いがあるので、とりあえず1か月レンタルしてみて、赤ちゃんの様子をみてから購入する、と言うのもいいですね。

以前、ハイローチェアをレンタルしたものを見せてもらったのですが、レンタルのハイローチェアも、クッションの部分がとてもきれいで新品のようでした。

あるママは、1人目の時にハイローチェアの手動式をお友だちからおさがりでいただいたそうです。初めての赤ちゃんで、いつも抱っこしているので手が痛くなって困っていました。

そんな時に、ハイローチェアに赤ちゃんをのせてママは手でゆらゆら動かしていたら、赤ちゃんがご機嫌になってきました。

手でゆらゆらするのは大変だけど、抱っこをずっとしているよりはずいぶんと楽だったそうです。その後ハイローチェアの電動式を購入されました。

寝室にいる時以外は、赤ちゃんはハイローチェアで過ごしていましたよ。上のお姉ちゃんがいるので、下に赤ちゃんを寝かせるのは危ないのでと言う理由もあったそうです。

ハイローチェアがあると、ママがお料理する時や用事をする時に、楽に動かせるのでママの目の届く場所に赤ちゃんがいて安心できますよね。


また他のママは、家で猫を飼っていたのでハイローチェアを検討して、とりあえず1か月レンタルしてみて、赤ちゃんがゆらゆらされると寝てくれてママが楽だったのでその後購入されましたよ。

ただ、レンタルは在庫がない場合もありました。他のママがレンタルしようと思ったら、在庫切れだった、と話されていたこともありましたよ。

それだけ人気商品なのでしょうね。

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ハイローチェアはどんな時に便利なの?

  • 赤ちゃんがぐずる時に、ハイローチェアは、優しく揺れてくれるのでママの代わりになって揺らしてくれる
  • 上のお子さんやペットから守ってくれる
  • ママがお風呂にが入っている間、待つ場所になる
  • 赤ちゃんの沐浴やお風呂の後の着替えができる
  • ママの移動に合わせて、家の中をどこでも移動できる
  • 大きくなったら食事をする時に使える

ハイローチェア・電動と手動のメリットとデメリット

手動のハイローチェア

  • メリット : 比較的安い値段で手に入ります
  • デメリット : 揺らす手間があります

電動のハイローチェア

  • メリット : 他の用事ができてママの負担が軽くなります
  • デメリット : 価格が高めです

どちらがいいかはご家庭で検討してみてくださいね。

バウンサー



次のおすすめグッズはバウンサーです。

バウンサーは、快適な揺れで赤ちゃんの機嫌をよくしてくれる便利なグッズです。

バウンサーも、手動式電動式とあります。

手動バウンサー

赤ちゃん自身の動きやママが手で動かすことによって上下に揺れるバウンサーです。赤ちゃんの様子を見ながら揺らし方を変えて揺れを調節することができます。

重さが2~5㎏前後のものが多く、持ち運びに便利です。家の中をどこでも移動させることができるし、旅行などにも持ち運べます。

折りたたみが出来るタイプだと、使う時だけ出して部屋を広く使えますね。

座敷のある外食に行くときはバウンサーを持って行って赤ちゃんを座らせておけるので、大人がゆっくりと食事ができるので、便利ですよ。

電動バウンサー

ママやパパが揺らさなくても揺れてくれるのでとても重宝するタイプです。

電動バウンサーの種類にもよりますが、縦や横にスイングしたり、左右にゆらゆら揺らしてママの抱っこの動きを再現したり、大きな円を描いたり、色々な動きをすることが可能です。

また、音楽も流れるようになっていて、中には専用スマホをダウウンロードして、Bluetoothで離れた場所から遠隔操作ができるものもあります。

家事をしながら赤ちゃんをあやすことができますね。ただ、コンセントが必要だったり、サイズが大きめなので、気軽に持ち運ぶことができません。

電動バウンサーと手動バウンサー、どちらが使い勝手がいいかは検討してみてくださいね。

バウンサーの対応年齢とサイズ

🔶バウンサーは対応年齢がさまざまです。

新生児から使用できるもの、3歳くらいまで使用できるもの、色々あります。いつ使いたいのかも考えてからの購入がいいですね。

🔶バウンサーはサイズもさまざまです。

家のどこに置くのか、チェックしてからがいいですね。使いたいシーンを考えながら、付加機能もチェックするといいと思います。

テーブル付きのもの、おもちゃ付きのもの、音楽が流れる機能付きのもの、バイブレーション機能付きのもの、など色々あります。

バウンサーを購入する際のポイント

イラスト ママとパパと赤ちゃん
  • どのようなシーンで使いたいかを考えて選ぶ。また付属で付いている機能をチェックする。
  • 設置したい場所に置けるかどうか、バウンサーの揺れる幅も計算して余裕のあるものを選ぶ。
  • 使用する年齢や体重の制限があります。新生児から使用できるものが便利です。
  • バウンサーのシートが洗濯機で洗えるものかどうかもチェックする。シートの素材は夏にはメッシュ生地がおすすめです。
  • バウンサーのほとんどはリクライニング機能が付いています。倒せる角度に違いがあるので選ぶ時に注意してくださいね。

購入する際には上記のことをチェックしてしてくださいね。

まとめ


今回は、育児を楽にするグッズの【ハイローチェア】と【バウンサー】を紹介しました。



ハイローチェア

  • 基本的に新生児から4歳(体重18㎏)くらいまでを対象としているものが多い
  • 電動式手動式がある
  • 楽に動かせるのでママの目の届く場所に赤ちゃんがいて安心できる
  • 上のお子さんやペットがいても下に寝せなくていいので安心できる
  • 手動のハイローチェアは、比較的安い値段で手に入りますが、揺らす手間がある
  • 電動のハイローチェアは、他の用事ができてママの負担が軽くなりますが、価格が高め

バウンサー

  • 電動式手動式がある
  • 使用する年齢や体重に制限があります。新生児から使用できるものもあり便利です。
  • バウンサーの種類によって、大きさに差があります。購入する際にはバウンサーの揺れる幅も計算して余裕のあるものを選んでください。
  • バウンサーのシートは洗濯機で洗えるものが便利です。夏にはメッシュ生地がおすすめです。
  • バウンサーのほとんどはリクライニング機能がついています。倒せる角度に違いがあるので選ぶ時に注意してください。
  • どのようなシーンで使うのか考えてから選ぶのがおすすめです。

いかがでしたか?便利グッズを上手に活用して、ママのほっとできる時間が少しでもできるといいですね。

赤ちゃんのお世話でお昼ご飯をいつ食べていいかわからないママに、ご飯をゆっくり食べてもらえる時間ができると嬉しいです。

無理せず、周りの人や色々なものに頼ってくださいね。

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