この記事は、「子供には自分に自身を持って育って欲しい、と思っているけどそのためにはいつからどのような子育てをすればいいの?」と悩んでいるあなたへ、「乳幼児期からの子育てが大切なことと、おすすめの子育て法」をお伝えします。
実際にこの子育て法を我が家の子供達に行った結果、我が家の子供達は自分に自信をもって育っていくことが出来ました。
平凡なママの私にも出来たことなので、誰でも簡単に出来ることばかりです。参考にしてみてくださいね。
子供には自分の好きなことを見つけ夢をもって生きて欲しいと思っているあなたへの記事はこちらです。
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子供には自分の好きなことをみつけて夢をもって生きて欲しいと思っているママへおすすめの乳幼児期の子育て法5選
子供には自分に自身を持って育って欲しいけどそのためにはいつからどのような子育てをすればいい?
子供には自分に自信を持って育って欲しい!でもそのためにはいつからどのような子育てをすればいいのか悩みますよね。
2000年にノーベル経済賞を受賞した経済学者のジェームス・ヘックマンは、大人になった時に成功するためには、乳幼児期の教育が影響するとのべています。そして乳幼児期の教育が、のちの人生に大きな影響を与え、乳幼児期には非認知能力を高めることが大切だと語っています。
非認知能力とは、失敗から立ち直る力、意欲的に取り組む力、健全な肉体と精神を育てる力、自分に自信を持つ力などのことです。自分に自信を持つためには非認知能力を付ける必要があるということです。
つまり自分に自信を持つためには、乳幼児期の子育てが重要だと言うことですね。
乳幼児期からの子育てが大切!おすすめの子育て法5選
子供が自分に自信を持って育っていくためのおすすめの子育て法は以下の5つです。
では今から詳細に説明しますね。
子供に「大好き」とたくさん言う

子供には、赤ちゃんの時から「大好きよ」とたくさん言ってあげてください。「大好きよ」の言葉は、私は魔法の言葉だな、と思っています。我が家の子供は「大好きよ」と言うといつもとても嬉しそうな顔をしていました。そして「私もママ、大好き!」と言ってハグをしてくれていました。
「大好きよ」と言うだけで、こんなに幸せな気持ちになれるなんて、本当に素敵な事ですよね。「大好きよ」と最初に考えた人はすごい!と思います。
子供に「大好きよ」と言っていると、子供は親からの愛情を感じます。その愛情を感じることによって、自己肯定感を育むことが出来ます。親の「大好きよ」と言う言葉から、「自分の存在自体を認めてもらえている」と感じ、そこから自分に自信を持つことが出来るようになります。
「大好きよ」の言葉には、自己肯定感を育むだけでなく、素敵な効果がたくさん秘められているんです。
子供のありのままを受け入れる

「これが出来たからお母さんはあなたが大好きよ」、と言うような条件付きの愛情を与えるのはよくありません。条件付きでなく、ありのままを愛することこそ本当の愛情です。
条件付きの愛情で育った子供は「私はこれが出来なかったから、人から愛される価値がない」と思って自己否定してしまいます。条件なしで、ありのままを受け入れられて育った子供は、「自分はどんな自分でも愛されている」と感じることが出来ます。
どんな自分でも親は受け入れてくれていると感じて、子供は自分はこのままでもいい、ありのままの自分でもいい、と思えるようになり自信に繋がっていきます。
「かけっこが苦手なあなたが好き」「転ぶとすぐに泣いてしまうあなたが好き」どんなお子さんも受けとめてあげてくださいね。
子供を信じる
親として、子供を信じることはとても大切です。子供は親が信じてくれていると思うと、のびのびと自分のやりたいことが出来るようになります。「お母さんが信じてくれているから嬉しい」「お父さんが信じてくれているから嬉しい」と思う気持ちから、他人を信じることが出来るようになります。
あなたのお子さんが友達に信じてもらう、そしてあなたのお子さんも友達を信じることが出来る、素敵な友達の関係が出来ていきますよね。
「信じてもらえて嬉しい」と言う気持ちから、自分に自身を持てるようになっていきます。まずは、親が子供のことを信じることが大切ですね。
子供の話をゆっくり聞く

子供は親に話しをゆっくりと聞いてもらうことで、「自分は大切にされている」「自分はこのままで存在価値がある」と感じることが出来ます。話を聞いた後に「頑張ったね」「そうだったんだね。それは悲しかったね」など子供の気持ちに寄り添うと、子供は自分は認められている、と感じて自分に自身が付いていきます。
仕事もして、家事もして時間がない!と私も思っていましたが、1日のうちのどこかで子供の話をゆっくりと聞く時間を作ってみてくださいね。きっと「子供との時間を作ってよかった」と思えますよ。
子供とスキンシップをたくさんとる

頭をなでる、背中をさする、手を繋ぐなど、どんなに忙しくても1日1回はスキンシップをとってみてくださいね。
スキンシップをとると「オキシトシン」が分泌されます。オキシトシンとは、脳から分泌される物質で、幸せな気持ちを高める「セロトニン」の分泌も促します。このことからオキシトシンの事を「愛情ホルモン」「絆ホルモン」と呼ぶこともあります。
スキンシップをとることで、子供は不安な気持ちが減って、情緒が安定したりストレスを減らす効果があります。このオキシトシンの効果には、自己肯定感を高める効果があるので、自分に自信が付いていく効果があります。
保育園の帰り道でもスキンシップはとれます。どこでも気軽にスキンシップはとれるので是非スキンシップをとって楽しい時間を過ごしてくださいね。
最後に大切なこと…「子育てのこうでなければならない」の気持ちを捨ててみる
子育てに力を入れすぎるあまりに、「子育てはこうあるべき」と思ってしまう時もあると思います。でも「子育てはこうあるべき」なんて誰が決めたのでしょうか?
子育てはそうでないからおもしろいんです。1人1人、子供は個性があるからおもしろいんです。違って当たり前なんです。「うちの子、こうでないからおもしろい!天才かも!」と思って楽しんでみてください。
お母さんの「うちの子はおもしろい」の気持ちがきっとお子さんに届いて、「ありのままの自分を認めてもらえて嬉しい」になっていくと思います。そこから自分の自信へと繋がっていきますよ。「こうでなければならない」と言う気持ちを捨てるとあなたも気持ちが楽になりますよ。
我が家の子供達が自分に自信を持って育っていくようになった乳幼児期の子育て方法と、長年保育士をしてたくさんの親子関係を見て、素敵な子育てをしているお母さん達の子育て方法をココナラのサービスで詳しくお伝えしています。
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まとめ
子供には、自分に自信を持って育っていって欲しいと思っているあなたへ、乳幼児期からの子育てが大切なことと、具体的な子育て方法をお伝えしました。
子供が自信を持って育ってくれると、親としては嬉しいですよね。おすすめの子育て法、楽しみながら実践してみてくださいね。
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