出産準備リスト!最低限必要なものだけをそろえよう!

ベビー服

この記事は、20年以上の保育士経験と産後ヘルパーの経験のあるともこが

  • 初めて赤ちゃんを産むママ
  • 出産準備用品はまずは最低限を揃えようと思っているママ

そんなあなたに赤ちゃんを出産してすぐに必要な最低限の準備用品についてご紹介しています

赤ちゃんの誕生、楽しみですね。ワクワクしながら過ごす日々はかけがえのないものですよね。

産後ケアヘルパーとして、産後のママと赤ちゃんと一緒に過ごして分かった、実際に必要だったもののリストや、ママ達が必要かどうか悩んだものなど書いているので参考にしてくださいね。

出産準備の疑問!必要?必要ない?

季節によって服の違いはある?

最近はエアコンなどを使って部屋の温度を快適に保っています。ましてや新生児のいるお部屋ならなおさらですよね。

外出も1か月くらいは控える方がほとんどです。生まれる季節ごとの服選びはほとんど必要がないようです。

最近の先輩ママたちも、季節によって赤ちゃんに着せる服を変えていない方がほとんどです。

イラスト 赤ちゃんのかわいい部屋

肌着

肌着は丈の長いもの、短いもの、ロンパースタイプ、と色々あります。肌着の上に服を着せて過ごすのが一般的です。肌着は短肌着を準備するのが楽に育児ができます

短肌着(丈の短い肌着)

新生児の時期はおむつを頻繁に替えるので、丈の短い肌着が一番楽におむつ替えができます。それにお部屋の温度は快適にしてあるので、冬でも短い肌着で寒い、と言う事はありません。

ロンパースタイプの肌着

ロンパースタイプの肌着は、股のところにスナップが付いています。新生児の間は赤ちゃんは寝んねの状態で過ごすので、股のところにスナップはなくても大丈夫です。

それに、新生児の間はおむつ交換を頻繁に行うので、スナップがあるとあなたの余計な仕事が増えてしまいます。たかが、スナップを付ける外すことと思うかもしれないけど赤ちゃんが生まれてからの生活は赤ちゃんの頻繁な授乳やお世話であなたも寝不足になります。

寝不足な状態の時だからこそ少しでも赤ちゃんのお世話は楽にしたいもの。スナップはない方が私は楽だと思います。

丈の長い肌着

丈の長い肌着を着せていると、頻繁におむつ交換をする時に、汚れてしまうことがあります。特に新生児の間は、うんちも頻繁にします。母乳で育てている赤ちゃんはうんちもゆるゆるなことが多いので、肌着が汚れてしまうことが多いです。


肌着はうんちで汚れてしまうとあなたの仕事が増えてしまうので、肌着は短いものをおすすめします。

洋服

上でも述べたように、新生児のうちは快適なお部屋で過ごすので、肌着の上に着せる服はロンパースがあれば十分です

退院の時などにかわいい服を着せたいという場合は、事前にセレモニードレスなどかわいい服を用意してあげてくださいね。


こちらは退院の時にも着れる、セレモニードレスだけど普段でも着れるロンパース。かわいいですよね。

くつした

新生児用のくつしたは小さくてとてもかわいいですよね。でもお部屋ではくつしたをはきません。

新生児の赤ちゃんはあっと言う間に大きくなってしまうので、はかせようと思ってくつしたを買ってしまっていても、はく頃には入らなかった、と言う事もあります。

もう少し大きくなって、大きさをみながら買うのがおすすめです。

スタイ(よだれかけ)

新生児の間は授乳をする時にスタイは使いません。もう少し大きくなって、よだれが出るようになってからで大丈夫ですよ。

もし赤ちゃんがミルクなどの吐き戻しが多い場合には、スタイを付けてあげるのもいいかもしれません。その場合にはスタイが赤ちゃんの顔にかぶさらないように気を付けてあげてくださいね。

イラスト ぼうし ミトン

帽子

帽子もお部屋ではかぶることがないので必要ありません。生まれてからお外に出るようになるまでに準備すれば十分ですね。

それに生まれてから顔を見てからの方が、赤ちゃんのイメージに合う帽子が選べますよ。

ミトン

顔を引っ掻いてしまう赤ちゃんには使いますが、新生児の赤ちゃんにミトンをつけても、大きすぎていつの間にか外れてしまうパターンが多いですよ。

必要になってから用意しても大丈夫です。

ベスト

ベストやはおりものなど、お部屋が快適なのでほとんど必要ないようです。用意したママもいましたが、使わなかったと言ってましたよ。

それよりもおくるみのほうが出番も多いので、おくるみでくるんであげるといいですね。

洗浄綿

授乳前に乳首をふくために昔は必要でしたが、最近は病院でも必要ないと指導もあるので必要ありません。購入しなくても大丈夫ですよ。

体温計

生まれてすぐの赤ちゃんは病気になりにくいので、すぐには必要ないと思います。一般的な大人用の体温計でも十分ですよ。より楽に測りたいと思った時に、赤ちゃん用の体温計を検討するのがいいですね。

もし、お家に体温計がないという方は体温計は購入しておいた方がいざという時に困りません。今から購入するなら、赤ちゃん用の体温計を購入しておきましょう。これから赤ちゃんが成長してイヤイヤ期がきた時に、サッと計れる物が便利です。

保育園に通うようになったら、毎朝検温をしていかないといけないので、この体温計なら2秒でサッと計れて便利ですよ。

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温湿度計

赤ちゃんに快適なお部屋で過ごしてほしいですよね。でもママの感じる快適な温度で大丈夫なので、なくても大丈夫です。

それでも不安というママは購入してくださいね。

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赤ちゃん用体重計(ベビースケール)

赤ちゃんの体重を測ったり、赤ちゃんがどれだけ母乳を飲んだか計測するための体重計。赤ちゃんが母乳を飲む前と、飲んだ後に体重を測ります。

母乳で赤ちゃんを育てる場合、ちゃんと飲めているのか不安になりますよね。使う期間が短いので産後の赤ちゃんの様子を見て、不安なようならレンタルしてみるのがいいと思いますよ。

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湯温計

赤ちゃんが沐浴する時に、お湯の温度を測るためのものです。ベビーバスにお湯を入れて、大人の手でお湯の温度がわかるのでなくても十分だと思います。

ほとんどのママが使っていません。でも自分の手で測るよりきちんとした湯温計で測った方が安心すると思うママは購入してくださいね。

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授乳関連グッズ

哺乳びんとミルクの準備はどうしたらいいのか悩みますよね。もちろん完全ミルクで育てると決めている方は必要です。

「母乳で育てたい」と思っていても、最初から母乳だけで大丈夫かどうかはわかりません。また場合によっては搾乳したものを哺乳びんで飲ませる必要があることもあります。

色々な事を考えると、哺乳びんは1つは持っていた方が安心です

事前に準備しておきたいものですが、哺乳びんの乳首の大きさや形、触感などさまざまなので、出産後に助産師さんに相談して決めるのが1番だと思います。

先輩ママも助産師さんに相談して決める方が多いですよ。産院で使っていたものと同じものだと赤ちゃんも違和感がなくていいですね。

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哺乳びんを使う時は、哺乳びんの消毒グッズがあると便利です。

哺乳びんの消毒グッズには、電子レンジでチンして消毒するタイプと。哺乳びん専用の消毒液を入れて消毒するタイプがあります。

🔶電子レンジでチン!して消毒するタイプ

このケースは1度に3本の哺乳びんが消毒できます。消毒液のにおいが気になる方は電子レンジでチンするタイプがおすすめですよ。電子レンジでチンをしてすぐは熱いので気を付けてくださいね。

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🔶哺乳びん専用の消毒液を入れて消毒するタイプ

容器の中に水と錠剤を入れて、哺乳びんなどを入れて消毒します。1時間以上漬けておくと消毒ができます。水と錠剤は24時間で交換してくださいね。

あなたに合ったタイプのものを選んでくださいね。もちろん煮沸消毒してもいいですよ。

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🔶哺乳瓶洗浄用スポンジ

それから、哺乳びんを洗うスポンジは赤ちゃん専用にしましょう。哺乳びん用のスポンジが便利ですが、それを使わない場合も、大人の食器を洗っているスポンジと同じものを使うのはやめてくださいね。

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🔶粉ミルク

粉ミルクも色々なメーカーがあり、味や栄養素なども異なります。産院で赤ちゃんが飲んでいたものと同じものを購入するママが多いようです。産院によってはミルクをプレゼントされることもありますよ。

また、最初はミルクを多く飲んでいても、母乳の分泌量が増え母乳だけになる場合もあるので、最初からミルクをたくさん購入して余ってしまうこともあります。赤ちゃんの様子を見ながら購入してくださいね。

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↓ 赤ちゃんの授乳の方法のブログはこちらから ↓

搾乳器

搾乳器は産後になってみないと必要かどうかわかりません。必要になった時にネットでも購入できるので事前に購入する必要はないと思いますよ。

もし購入する時には、お値段もはるのでゆっくりと考えてください。電動式の方が楽ですが、楽な分お値段もいいですね。

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ベビーベッド

ベビーベッドが必要かどうかもよくある悩みですよね。

上のお子さんがまだ小さくて、走り回って踏んづけそうで怖い、など気がかりがある場合にはベビーベッドがあると安心ですね。

上記のベビーベッドは折り畳みが出来るタイプのベビーベッドです。持ち運びが出来るので便利ですよ。

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ただ、ベビーベッドは使う期間が限られています。また、使わなくなった時の収納にみなさん困っているようです。

そんな時は、レンタルがおすすめですね。

ベビレンタ

消毒液

へその緒の消毒に使いますが、産院でへその緒の消毒用の消毒液と綿棒を持ち帰るケースがほとんどです。

ドラッグストアですぐ買うことができるので準備しなくても大丈夫ですよ。心配なら産院に事前に問い合わせしてみるものいいですね。

必要な出産準備用品【ベビーウェア】

ここからは本当に必要な出産準備用品をご紹介しますね。

肌着

肌着には種類が色々ありますが、短肌着が1番使い勝手がいいのでおすすめです。汚れた時に着替えたりするので3~4枚用意しておくといいと思います。

この時期の赤ちゃんはすぐに大きくなってしまうので、たくさん揃えるともったいないかもしれません。

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ロンパース

肌着の上に着せる服です。これも3~4枚用意しておくといいですね。

夏と冬で素材を変える必要はないですが、綿などの優しい素材がおすすめです。お外に出かけるようになったら、必要な服をそろえていってくださいね。

ミルクをひんぱんにはいたりする赤ちゃんはこまめに洗濯をしないといけないかもしれません。
そんな時のためにおさがりがいただけるなら頂いておきましょう。

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必要な出産準備用品 【おむつ関連・ベビーケアグッズ】

紙おむつ

赤ちゃんによっては肌にあわないおむつがあります。すぐにサイズが変わるので買いすぎに注意してくださいね。1~2パック用意しましょう。

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おしりふき

片手でおしりふきが取り出せるケース付きのものが便利です。肌に合う合わないがあるので様子を見て購入してくださいね。

1~2パック用意しましょう。

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おむつ用ごみ箱

においを防ぐため蓋つきのごみ箱がおすすめです。新生児の時期はまだにおいも少ないのでなくても大丈夫です。様子を見ながら購入してください。

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おむつ替えシート

おむつ替えの時に赤ちゃんの下に敷いて汚れを防止します。外出先でも使えるので1つあると便利です。

個人的には、このおむつ替えシートは是非おすすめします。おむつ替えをする時には予期しないことがおこります。怖がらせているわけではないんですよ。

おむつを替えようと思って、おむつを開けたとたんにおしっこをかけられてしまうこともあります。うんちが漏れてしまってお布団まで汚れてしまう時もあります。

お布団まで汚れてしまっては後から洗濯が大変ですよね。でもおむつ替えシートを敷いておけばお布団まで汚れてしまうことが防げますね。このちょっとしたことが楽に育児をするコツなんですよ。

赤ちゃんのお世話には本当に色々なことが起こるので、おむつ替えシートは是非用意してくださいね。

使い捨てのタイプもあります。ペットシートを使っているママもいましたよ。

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つめ切り

新生児のつめは小さくてやわらかいです。大人用のつめ切りではなく必ず赤ちゃん用のつめ切りを用意してくださいね。

大人用の爪切りで赤ちゃんの爪を切ってしまうと、深爪をしてしまう危険があるので、かわいい赤ちゃんが泣いてしまいます。あなたのかわいい赤ちゃんのためにも赤ちゃん用の爪切りを用意してくださいね。

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ガーゼ

お風呂で使ったり、授乳の時に使ったり、何かと重宝するグッズです。5~6枚あると便利です。

顔が汚れた時には、ガーゼを濡らして赤ちゃんの顔を優しくふいてあげることもできます。赤ちゃんが汗をかいた時にもガーゼでふいてあげることができます。ガーゼは柔らかい素材でできているのでデリケートな赤ちゃんに使うにはピッタリな物ですよ。

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ハンガー

赤ちゃんの服を干すためのハンガーです。5~6本くらいあるといいです。

赤ちゃんが生まれる前にベビーウェアやガーゼ、バスタオルなど使うものは1度『水通し』をしておきましょう
『水通し』とは、一般的に新品の服には「のり」がついていることが多いため、のりを取るために水洗いすることを言います。
赤ちゃんは肌が敏感なので、水洗いしておくことをおすすめします。

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綿棒

赤ちゃん用の小さい綿棒です。耳のお手入れをする時などに使います。1箱あれば十分です。

赤ちゃんの耳のお手入れをする時には、耳の奥まで綿棒を入れ過ぎないように気を付けてくださいね。優しくそっと耳のお手入れをしてください。

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ベビーローションかベビーオイル

沐浴の後に全身に塗って赤ちゃんのお肌を乾燥から守ってくれます。お肌に優しい物を選んでくださいね。

新生児の赤ちゃんは、皮膚がボロボロとはがれていく時があります。そんな時には、沐浴で優しく洗った後にベビーローションやベビーオイルを塗って、お肌を保護してくださいね。

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必要な出産準備用品【おふろ関連グッズ】

ベビーバス

生後1か月くらいまではベビーバスで沐浴をします。膨らませるタイプやプラスチックでできたものなど色々なタイプがあります。

1人で沐浴するのが不安なママは、専用のネットを用意すると安心ですよ。使う期間が短いので、レンタルや知り合いからのお下がりもおすすめです。

収納の事を考えて、膨らませるタイプのものを購入する方が多いですよ。

赤ちゃんの沐浴は下をクリックして見てくださいね。

↓ 新生児の赤ちゃんの沐浴の仕方はこちらから ↓
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ベビーソープ

固形タイプ、液体タイプ、泡が出るタイプがありますが、泡が出るタイプが片手で使えて便利です

固形タイプだと、石鹸を一度泡立ててから赤ちゃんに石鹸を付けてあげなくてはいけないので、手間がかかります。なれない育児なのですから少しでも楽をしてしまいましょうね。

ベビーソープを使うのなら、沐浴剤は必要ありません。

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バスタオル

赤ちゃん用の四角いバスタオルが便利ですが、普通のバスタオルでも十分です。ただ、大人用とは別にして洗濯も別にするのがおすすめです。

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沐浴布

沐浴用の時に赤ちゃんの体の上にのせるガーゼで、長方形の形をしています。ガーゼで代用するママもいます。

ただ沐浴布の方が大きいので赤ちゃんの体にきちんとかかって便利です。

ガーゼと沐浴布(沐浴ガーゼ)かわいいですよね。沐浴をするのが楽しみになりますよね。

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必要な出産準備用品【寝具】

かけ布団・しき布団

ベビーベッドを使うなら、そのベビーベッドに合うサイズのかた綿敷布団(マット)が必要です。敷布団のカバーが1つなら、汚れて洗う時にはバスタオルを敷いておくのもいいですね。

防水シーツ

赤ちゃんがお布団の上で寝ている時におしっこがおむつからもれてしまうこともあるので敷いている方が安心ですね。

これは是非購入して欲しい物です。おしっこがもれてしまってお布団が濡れてしまうとお布団をお洗濯しなくてはいけなくなります。お布団の洗濯をしている時に赤ちゃんが泣いてしまう時もあります。

前の夜に赤ちゃんがほとんど寝てくれなくてあなたが寝不足な時だとお布団を洗濯するのは辛い作業になってしまいます。楽して育児をするためには必要な物ですね。

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必要な出産準備用品【授乳グッズ・お出かけグッズ】

授乳クッション

授乳をする時に使うクッションです。授乳を続けていると腰に負担がかかるのであると楽ですよ。赤ちゃんを寝せておくこともできたりなにかと優れものです。

赤ちゃんのお世話をしていると、手首を痛めることが多くなってきます。そんな時には授乳クッションを使って、少しでも手首の負担を軽くすることができますよ

授乳クッションは自分の使いやすいように工夫して使ってみてくださいね。身長が低めのママは、椅子に座って授乳クッションを置いて赤ちゃんをのせても、赤ちゃんがママの胸の位置より低い位置に来ることがあります。そんな時には、ママの足の下に箱のようなものを置いてみると赤ちゃんが高い位置に来るようになりますよ。

これは、産後ヘルパーに伺った時に身長の低いママさんが試行錯誤して、自分の足の下に箱を置くと楽に授乳が出来るようになった、と言って教えてくれた技です。よかったらしてみてくださいね。

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おくるみ

寒い季節にはおくるみでくるんで温かくしてあげたり、赤ちゃんが泣く時には包んであげたりと、なかなかの優れものです。優しい素材のものを選んであげてくださいね。

おくるみで赤ちゃんを包んであげると、赤ちゃんがよくしている手足のバタバタをしなくなって、赤ちゃんがよく眠ってくれるようになりますよ。試してみてくださいね。

おくるみを初めてした赤ちゃんは慣れないことに戸惑ってしまうかもしれないけど、少しすると慣れてくるので泣いても様子をみてみるのもおすすめです。

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チャイルドシート

新生児はお出かけを基本的にはしないのでお出かけグッズは赤ちゃんが生まれてからゆっくりと気に入ったものを揃えていくといいですね。

でも、退院の時に車で退院する場合は、赤ちゃんのチャイルドシートが必要です。生まれるまでに購入しておいてくださいね。

まとめ



出産準備リスト

  • 短肌着 : 3~4枚
  • ロンパース : 3~4枚
  • 紙おむつ : 1~2パック
  • おしりふき : 1~2パック
  • おむつ用ごみ箱
  • おむつ替えシート
  • つめ切り
  • ガーゼ : 5~6枚
  • 子ども用ハンガー : 5~6本
  • ベビー用綿棒
  • ベビーローションまたはベビーオイル
  • ベビーバス
  • ベビーソープ
  • バスタオル
  • 沐浴布
  • しき布団・かけ布団
  • 防水シーツ
  • 授乳クッション
  • おくるみ
  • チャイルドシート(退院する時に車の場合)
  • 授乳関連グッズ : 出産後に助産師さんに相談して購入する
  • ベビーベッド : 家の環境によって購入する、またはレンタルする

出産準備品はそろえるのに本当に必要かどうか悩みますよね。

全て揃えておけば安心なのでしょうが、実際は赤ちゃんが生まれてみないと必要かどうかわからないものが多いのが現実です。

最低限の物を揃えておいて後から買い足す方が家計には優しいですよね。おさがりや、レンタル、メルカリなども上手に活用するといいですね。

出産用品のことを聞くなら、最近赤ちゃんを生んだママに聞くのが一番参考になりますよ。

少し前は使っていたのに今は使わないものとかあります。

時代の移り変わりとともに、必要なものも違っていくんですね。



そして出産準備は予定日の1か月前くらい前までにしておくことをおすすめします。準備が終わったら、赤ちゃんが生まれるまでゆっくりと過ごしてくださいね。

おなかの中にいる赤ちゃんに話しかけてあげてママの優しい声を届けてくださいね。

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