産後も旦那が好きなママは幸せ!ラブラブ夫婦の特徴

写真 仲良し夫婦

この記事は、20年以上保育士を経験し、その後産後ヘルパーを経験したともこが、

  • 初めて赤ちゃんを産んで産後も旦那さんのことを好きなママ
  • 産後も旦那さんのことを好きだと思っているママはいるのかな?と疑問に思っているママ
  • 産後も旦那さんのことをずっと好きだけど私って変なの?と思っているママ

そんなあなたへ、産後も旦那さんのことを好きと思っているママはいるのかと、産後も旦那さんのことを好きなラブラブ夫婦の特徴、産後もラブラブ夫婦でいられるコツをお伝えします

産後も旦那さんのことを好きなママはたくさんいる

出産後、旦那さんのことを嫌いになったり、旦那さんにイライラすると言う話はよく聞きますよね。でも、産後にますます旦那さんのことを好きになったと言うママもいますよ。

産後ヘルパーをしていてたくさんの夫婦を見てきて感じたことは、旦那さんのことを大好き!と思っているママが多いことです。そしてあなたと同じように「産後なのに旦那さんのことを好きだと思うのはおかしいの?」と思っているママも多いこと。旦那さんを好きなことはおかしいことじゃなくて、素敵なことですよ。

あなたが旦那さんを好きと言う気持ちを大切にしてくださいね。

産後も旦那が好きなラブラブ夫婦の特徴

私が感じた産後に旦那さんを好きな夫婦の特徴をお話しますね。

夫が家事や育児を積極的にしてくれる

写真 子どもと遊ぶパパ

なんと言ってもこれが1番だと感じました。しかも子どもが生まれる前(妊娠中)からしっかりお互いを支えあっている夫婦が多いです。妊娠、出産に向かって夫婦で一緒に行動を起こすことで絆が強くなっています。

妊娠中の検診の送り迎え、妊娠中の体調不良の時には家事をしてくれる、陣痛から出産まで側にいてくれる、入院中は毎日病院に来てくれる、など旦那さんがママへの愛があるからこそできることですよね。

最近は、産院に旦那さんも一緒に泊まれる病院もありますよね。赤ちゃんとママと旦那さんと3人で病院で過ごして、ママの大変さを旦那さんは理解出来るようになると、子どものお世話も率先してくれるようになりますね。

私の息子夫婦も、お嫁ちゃんが赤ちゃんを産んだ時は息子も育児休暇を取って、一緒に病院に泊まっていましたよ。その経験がきっとよかったのでしょうね。本当に子どものお世話をよくしています。

そして、退院後は家事や育児を積極的にしてくれる。昼間は仕事で疲れていても家に帰ったら、赤ちゃんのおむつ替えや沐浴、泣いたら抱っこしてくれて…とママのことを大事に思っているからしてくれることですよね。

実際にママ達から旦那さんにしてもらって嬉しかったことを聞いてみると、

  • 赤ちゃんが泣いてる時は、ママは寝てていいよと言ってくれて赤ちゃんをみてくれた
  • ママが里帰りをしなかったので旦那さんが育児休暇を取ってくれて料理、掃除、洗濯などの家事全般をしてくれた
  • ママが行きたい所があるので子どものお世話をお願いしたら、快く送り出してくれた

などがありましたよ。

ありがとうの感謝の言葉を言ってくれる

育児が大変なときだからこそ「ありがとう」と言葉で表現してくれると嬉しいですよね。言わなくてもわかってくれる、と思って言ってくれないのは寂しいです。

旦那さんが家事や育児は女の人がするもの、と思ってないからこそ言える言葉なんじゃないでしょうか。旦那さんがありがとうと言葉で言ってくれる夫婦は、ママの方もありがとうと日頃から感謝の言葉を口に出して言っているケースが多いと感じました。

産後の育児の孤独を理解してくれる

今は核家族がほとんどで、育児をするのは全てお母さんと言う家庭も多いですよね。近くにご両親でもいれば何かある時には助けてもらうことができる。でも頼る人がいないとママは1人で頑張らなくてはいけません。

そんな時に孤独感を感じます。今までバリバリ働いていた女性ほど孤独感を感じるのかもしれませんね。旦那さんがゆっくり話を聞いてくれるだけでもホッとする。旦那さんと子どもの喜びを一緒に感じることが出来るとママも嬉しくなりますよね。

とにかく話し合ってピンチを乗り越える

結婚式の時に誓う言葉のように「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、愛し、敬い、慰め合い、共に助け合い…」、結婚生活には本当に色々な予期しないことが起こります。

楽しいことだけ一緒に、と言うわけにはいきません。色々な困難なことを一緒に乗り越えていって夫婦の絆が深まっていくのではないでしょうか。

子どもが出来て、子どものことや将来のことを何回も話し合う、時には夫婦でぶつかり合ったりもすることもあると思います。けれど、その都度話し合っていくからこそお互いを信頼するようになっていくんですよね。

学生時代のクラブのようにママと旦那さんのチーム感が増していく感じですね。

夫が妻の精神的フォローをしてくれる

昼間はママが1人で育児をしているので、仕事から帰ってきたらママの話をゆっくりと聞く。それだけでもママは心が安らぎますよね。

1人で不安なママの気持ちを理解してくれるだけで嬉しいですよね。

金銭的に豊かな暮らしをさせてくれる

「お金より愛」の言葉は素敵だけど、現実はお金が必要ですよね。裕福な暮らしをさせてくれる旦那さんだと気持ちに余裕が持てる、と言うママもいました。

子どもを預けられるところがある

ご両親が近くに住んでいるとお子さんを預けて夫婦2人でお出かけもできます。赤ちゃんとパパとママの3人のお出かけも楽しいですが、たまには夫婦2人でデートをするのもいいですよね。

ランチをしたり映画をみたり、楽しい時間を過ごすのも素敵ですよ。

スキンシップをしている

出かける前にキスをしたり、スキンシップをすることは大切なこと。寝室は一緒がおすすめですよ。

産後も旦那が好きなラブラブ夫婦でいられるコツ

子どもが出来ても、年齢を重ねても夫婦仲良しでいつまでもいたいですよね。いつまでもラブラブ夫婦でいられるコツをお話しますね。

夫婦2人だけの時間を楽しむ

赤ちゃんが生れても夫婦2人だけで過ごす時間が欲しいですよね。ご実家が近くにある夫婦はご両親に赤ちゃんを預けたり、ベビーシッターに赤ちゃんを預けたりして2人でデートをするのはおすすめです。

いつかは2人だけの生活になります。その時のためにも夫婦2人だけで過ごす時間を大切にしてくださいね。

写真 50年連れ添った夫婦

お互い名前で呼ぶ

写真 赤ちゃんと手をつなぐパパとママ

子どもがいるとパパ、ママ、とどうしても呼んでしまいますが、2人でいる時はお互いの名前で呼ぶのもおすすめです。

パパが何かしてくれた時は大げさなくらい褒める

写真 ラブラブ夫婦

パパがたまに何かしてくれた時に、たくさん褒める。人って褒められると嬉しいですよね。「そんなに嬉しいのならまたやろう!」とも思いますよね。

そして甘え上手になって旦那さんに何かを頼むのもおすすめ。私は気が付かない間に上手に旦那さんに何かを頼むようになっていたらしく、友だちに「ともこさんって甘え上手にだよね。何かを上手に旦那さんに頼んで旦那さんを上手にコントロールしているよね」と言われました(汗)

例えば私の旦那さんは料理を作るのが好きなので、料理を作ってくれた時には美味しい!とたくさん言って自分の嬉しい気持ちを表現する。すると旦那さんは喜んでまた作ってくれる、と言うお互いにとってもいいことばかりですよね。

旦那さんが何かしてくれた時はたくさん褒めてあげてくださいね。これは私の1番のおすすめです。

まとめ

産後も旦那さんを好きなことはとても素敵なことですね。夫婦の仲がいいのはお子さんにもいい影響ばかりですよ。

育児は始まったばかり、どうせなら夫婦で楽しい時間を過ごして仲良し夫婦でいる方がいいですよね。

旦那さんを好きだと思うことは、少しも恥ずかしいことや、おかしいことではありません。むしろ堂々としていてくださいね。

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